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NEXT Logistics Japanへ参画
次世代物流の実現を目指して

日本梱包運輸倉庫は、新しい物流のかたちを目指し2019年12月に事業を開始した「NEXT Logistics Japan 株式会社」(NLJ)にパートナー企業として参画しています。同社は、荷主企業、物流企業、車両メーカーが各社の知見や技術を融合させることで、深刻化するドライバー不足や積載効率の低下という物流課題の解決に向けた新たな幹線輸送のスキームの構築と物流拠点(クロスドック)拡張に向けた枠組みづくりを推進しています。
当社は、この劇的に変化する物流環境に対応するため、自社の培ってきたダブル連結トラックの運行および荷役における現場力と、NLJ社の目指すスキームを共創させた新たなロジスティックスの進化を実現します。この取り組みに参加することで安全・安心な社会の実現に貢献するとともに、プロジェクトを共創することにより、ダブル連結トラックの自動運転、隊列走行実走、トラックEV化、荷役省人化、無人化など、次世代物流の実現を目指していきます。